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欠乏症
得点率が下がり続けている。
最近はとみに不調で、ついに0.6点台。下降の一途を辿っている。最早ヴィッセル神戸を笑うことなどできない状況となった。 それとともに勝率も日増しに低下し、現在は30%を切りそうなところまで落ち込んでしまった。
試合内容自体は決して悪くない。完全に崩してGKと1対1という決定機を作ってはいる。が、確実にそこで外すのだ。 軽く流し込むだけという場面で、必ずGKの正面に打ち込んで止められ、頭を抱える。そして終始優勢に試合を進めておきながら敗れる、あるいはスコアレスで引き分ける。いわゆる「勝負に勝って、試合に負ける」といった感じのゲームがあまりにも多いのだ。
対戦相手のお粗末で単調で面白みのない試合運びに「クソサッカーめ」などと憎まれ口をたたいてみても負けは負け。 そんなものが負け犬の遠吠えでしかないことは重々承知している。

しかし本当に呪われているのではないかというぐらいにシュートが決まらない。ひと頃はそこそこ決まっていたのだが、今やまるでダメだ。 これには大いに悩み、苦しんだ。イライラするあまり、妻にはつらく当たったりもしてしまった。全く済まないことをした。
もちろん、少しでも改善する手立てはないものかと様々な方策を試みてはみた。 試合中の爆音BGM、スタジアムでの試合観戦、試合前の柔軟体操、新興宗教、映画鑑賞。 八方手を尽くし、でもそのいずれもが特効薬とはなり得なかった。

攻略本やガイド本の類はあまり好きではない。手にした途端、「バーチャルな世界に熱くなり過ぎのバカ」という烙印を押されるような気がするからだ。 また、当たり前のような情報を掲載し、選手能力等のどうでもいいデータを羅列しているだけの代物が多いことも敬遠してしまう理由の1つだ。よくある裏技的なものにも興味がない。 だから立ち読みすることはごく稀にあっても、購入することは絶対にない。
そうではあるのだが、事態が事態である。今度ばかりは藁にもすがる思いで、コナミの出しているガイド本『うまくなる!ウイニングイレブン2005』を読んでみた。 そして判明した。シュートの左右への打ち分けは十字キーの上下ではなく、左右なのだ。 早速試してみると、上下に押しこむクセがしっかりついていることに気がついた。ピッチを横から見る視点であるため、それにつられてしまっているのだ。 これでは正面に飛んでいくのも道理だ。 左右を押せば、なるほどちゃんと隅を狙って打つ。どうやら完全なる覚え間違いをしていたようだ。目から鱗が落ちたので、拾って元に戻した。

もしシュートが決まらないとお悩みなら、是非一度試してみてほしい。きっと上下に押して隅を狙った気になってしまっている人も少なくないのではないかと思う。
現在、オンラインでの再デビューに向け、左右への打ち分けを習得するべくオフライン合宿中である。 『うまくなる!ウイニングイレブン2005』は、例に漏れず、それ以外には大した情報はない。が、この打ち分け法一つで、私にとっては名著となった。 購入して良かったとつくづく思う。


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Jスポーツめ。トリニダード・トバゴ×バーレーンを放送しないとはどういうことだ。シルビオの雄姿を拝めないではないか。
http://www.jsports.co.jp/tv/football/wcup/wcup.html
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by sporting_emoto | 2005-11-13 02:45 | Football