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柏餅
日曜味スタ。
柏のディフェンスは粘っこく、なかなかに強力。「大人になった」15才,森本は大人の守備を前になにもできず終いだった。ワールドユースのヒーロー、ドゥドゥはまあまあだったが、やはり存在感があった。

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先週はレバノン戦のチケットを譲り受け,国立へ。私にとっては米国1次予選パキスタン戦以来の日本代表のゲームだ。
試合自体も楽しみではあったが主たる目的は言わずもがな、松木と角澤を殴ることにある。
目ぼしいところを探すが、なかなか見つけられない。ハーフタイムも探して回ったのだが,
見つかったというか偶然に見かけたのは釜本さんのみで、結局松木・角澤殴りは叶わなかった。ガマさんを殴る言われはない。松木・角澤にもないが。
試合会場は松木と角澤の声こそ届かないものの、代表をサポートするという珍妙な集団が歌いっ
ぱなしでうるさかった。掴んだマイクは離さないという感じだ。アルゼンチンリーグの客も歌いっぱなしだが、あれよりうるさい。
試合は近藤が大失態を犯したり、ボランチを今野一人にするという珍しく攻撃的な布陣で送り出されたはずの前田遼一が、中盤の底で今野以上に走りまくったりとなかなかおもしろいものだった。

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五輪代表戦の最終戦の実況は、殴り損ねたせいでまたしても角澤だった。五輪に出場できるか否かがこの試合で決まるということもあってか、いつにも増して元気がいい。
最後、あいつ泣いてなかったか?すごい声を張り上げていた。
泣くな角澤。泣く前に「フィールドプレーヤーは3人まで交代できる」とかいう失言を正せ。
GKは交代禁止なのか?それともGKを入れると4人も交代できるのか?発言が適当過ぎるぞ角澤。

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マスターリーグ優勝後、二連覇を目指すことはせず、生え抜きのデフォルト選手のみで戦う過酷な新リーグで頑張っている。厳しいがこれが面白い。
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by sporting_emoto | 2004-03-22 00:35 | Football
仙台粉砕
Jリーグの開幕戦は観に行くことができなかった。
世界の潮流ではないとはいえ,春の開幕はいいものだ。麗らかな日の光とそれに暖められた空気が期待感を後押しする。次節は観戦に行くべし。
トトの神戸×市原は全部市原勝利で購入したが,神戸がやってくれた。が,市原はマルキーニョスが瞬く間にフィットし,昨年以上に強くなる気がする。

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そして五輪予選。
那須のオーバーラップ、阿部の決定的なシュートを背中でセーブする茂庭、自らのスローイングで腕を痛め悶絶するバーレーンGKなど見所はいろいろとあったが、なんといっても角澤である。やはり抜群にうるさい。既に日本のボールになっているのに「日本,ここは守りたい」などと声を枯らす。全然試合の流れについていけていない。「ここ」だけじゃなく,いつだって守りたいのだ。0-0の展開に失点が許される時間帯など存在しない。

あと松木は表情もうるさい。
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by sporting_emoto | 2004-03-15 22:27 | Football
和製マラドーナ
「和製ファンバステン」や「和製ロナウド」をも上回る頻度で出現する気がする「和製マラドーナ」。
最近,田中達也をこのように評する新聞や雑誌の記事をよく見かける。

メキシコW杯にて、マラドーナは例の5人抜きという荒業をやってのけた。偉業を可能にした要素に、アルゼンチン人の好む1対1の股ぬき合戦で磨かれたような高度な技術があるのはもちろんだが、もう一つの要素としては周りのサポート選手の動きがある。その動きをマラドーナが瞬時に把握し、使うそぶりを見せたからこそ自分で持っていけたのだ。翼くんが修哲小に単身乗り込んでいって11人を抜き去ったのとはちょっと事情が違う。
田中達也がすばらしいのもこの状況把握能力と駆け引きのうまさにある。状況を把握し,パスの可能性を感じさせておいて,自らもっていくのが抜群にうまい。ボールは止まったまま体の向きだけを変える。守る側が一瞬パスコースを切ろうと重心を傾けたら勝負ありだ。だからこそパスも効果的なやつを出せる。
田中達也に対してはスピードスターみたいな評価が多いが、もっとこの部分を評価するべきだと思う。
足の裏を使いまくったりするような強烈な巧さがあるわけではないのでマラドーナを引合いに出すのは言い過ぎかもしれない。でも、このような駆け引きの巧さという点においてはまあありなのではないか。あと、もちろん小柄という点。

ところで和製ジーコというのは聞いたことがない。
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by sporting_emoto | 2004-03-06 22:12 | Football