ペキング
日本代表の北京五輪出場が決まってから一か月程になる。
今のところまだ聞かれぬが、そのうちに五輪代表のオーバーエイジ枠を誰にするかということが話題に上るようになるのだろう。そこで、その枠には是非とも三浦 “キング” カズをいっときたい。
オーバーエイジは、23歳以下という制約が設けられている選手のうち、数名についてはそれ以上でも構わないという男子サッカー特有の五輪の規定だが。キングであればオーバーもオーバー、大オーバーである。大いに枠を有効活用しているような感じで、なんともお得感がある。ビニールが引きちぎれんばかりにグイグイと押し込む特売の詰め放題のように、枠は限界ぎりぎりまでめいっぱい活用した方がよい。場外ホームランはどこまで飛ぼうともホームランなのだ。下手をすれば監督をすらオーバーしてしまいそうで実にイカす。

07シーズン最終節、ライトブルーのユニフォームを纏ったキングが阿部勇樹をぶっちぎった勢いそのままに、今度はブルーのユニフォームで躍動する姿も久々に見てみたい。いや、もし召集されたはいいが、出場できなかったとしてもそれはそれでいいではないか。もともとオーバーエイジ枠などうまくいった試しがないのだ。キングがチームにいるということ自体に大きな意義がある。
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by sporting_emoto | 2007-12-24 22:20 | Football
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